今月は次男の6歳の誕生日でした。
殆どの子どもたちは自分の誕生日を心待ちにしていると思いますが、うちの次男もそれはそれは楽しみに待っていました。
1ヶ月ほど前から「あと ○○ 日で僕の Birthday だよ!」と会う人会う人に話しかけており、
当日はいつもより2時間ほど早く目がさめて、
「♪ Happy birthday to me~♪」とずっと歌っていました。
本来ならお友達を呼んで盛大にお祝いしてあげたいところですが、
私にはその余裕がないので、いつものように家族でささやかな誕生日会を開きました。(みんな、いつもごめんね。)
長女の6歳の誕生日が近づいたある日、 「お母さん、私の誕生日にはたくさんのお友達が来るけど、大丈夫かな?」 と相談されました。 「え?そんな約束したの?」 と聞くと、 「ううん。でも、この間の〇〇の誕生日にはたくさん友達 …
誕生日ケーキを食べながら次男は、
「僕、早く大きくなって100歳になりたい!」と話していました。
その隣では長男(11歳)が、
「僕は大きくなんかなりたくない。0歳がいい。」との事。
100歳になりたい6歳児と、0歳になりたい11歳児……正反対の兄弟です。