日曜日の朝、長女（８歳）から、
「お母さんとミーティングがしたいんだけど、今日の午後、空いてる？」
と、話を持ちかけられました。
「なになに？」
と夫が話に入ろうとすると、
「男の人は駄目なの。」
とのこと。
（一体何の話……？）
約束の時間となり、長女と私、二人だけのミーティングが始まりました。
「さて、今回のミーティングのアジェンダは何でしょうか？」
と尋ねると、
「あのね、もうすぐバレンタインデーでしょ？それで、お父さんにバレンタインデープレゼントについて、二人で考えたいの。」
とのこと。
彼女は、ホワイトボードに包装や装飾のイメージを描きながら説明し、
プレゼントの外観や中身について、アドバイスを求めてきました。
１時間のミーティングの後、議事録の内容を元に、彼女は制作活動にとりかかりました。
……どんなプレゼントが完成するでしょうか？
当日まで夫には内緒、という約束です。
※ 後日談 (2/15/2021 追記)
バレンタインデー当日。
夫に、みんなでプレゼントを手渡しました。
- みんなから：チョコレート
- 長男から：メッセージカード
- 長女から：ハート型の箱と、その中にチョコレート・手作りのバラ・メッセージカード
- 次男から：手作りブレスレット
手作りのバラは、YouTubeのチュートリアルを参考にしながら長女と私で作ったのですが、
最初は思うように形にならず、長女は
「こんなんじゃお父さんに渡せないよ……」
とポロポロ涙をこぼしていました。
無事に渡せてよかったです。
