
先日、同じマンションの奥様方で集まって食事をした日の事。
上の階の方から、「次男くん、この間バレンタインデーにチョコをもらってたね。」と言われました。
「え、そうなの?」
私にとっては初耳です。
チョコをもらうまでに成長
「女の子がマンションの1階に来て、ロビーで渡してたよ。あんな小さかった次男くんが、チョコもらうくらいまで成長してて、ちょっと感動しちゃったよ。」
……確かに。
次男は12年前、このマンションに越してきてから生まれました。
新築マンションだったので、住人達もみんな同時に越してきていて、その後子どもたちも増え、皆で大きくなったという感じです。
聞いてない
でも、次男がチョコをもらっていたなんて、彼の口から全く聞いていませんでした。
今までは、学校であったことなどを逐一話してくれていたのに……
部屋に戻ると、次男はリビングで本を読んでいました。
「次男くん、バレンタインデーにチョコもらったの?」
私が尋ねると、
「ん?ああ、もらったよ。」
とそっけない返事。
「お返しはしたの?」
と尋ねると、
「あ、そっかー、お返ししなくちゃいけないんだね。でも、もうホワイトデー過ぎちゃったからなー、変に思わないかな?」
とりあえずお返しを
料理が好きな次男は、最近お菓子作りもするようになっていました。
もっと早く聞いていれば、ホワイトデーのお返しに、手作りのお菓子を作る事もできましたが……ホワイトデーを過ぎてから送っても、確かに変な感じになるかのしれません。
私達は、近くのお店で小さめのクッキーの袋を買いました。
「学校にお菓子を持ってきたらいけないって先生から言われているから。」
という事で、次男はそのままその子の家までクッキーを届けました。
私は個人的に、バレンタインデー&ホワイトデー(そしてブラックデー、オレンジデー……)のような、業者が作為的に作ったイベントが好きではなく、バレンタインデーにチョコをもらったからといって、ホワイトデーのお返しが必須だとも思いません。
……が、子供たちには「もらったらお返しをする」という意識が身についた大人にはなってもらいたい、とは思います。
バレンタインデーにチョコをもらったかどうか、こちらからあまり詮索はしたくないですが……「お返しをする」という概念が定着していないうちは、毎年聞いた方がよいのか……も?