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厳しい寒さが一転、温かい春の陽気になり、先日、長女の小学校で卒業式が行われました。

早朝から支度を

最近の操業性のほとんどは、袴で参加する……とゆーことで、我が家も、娘の着付け&ヘアアレンジのため、午前5時半に家を出てサロンへ向かいました。

私も付き添いましたが、卒業式は10時からなので、すっぴんにソフトパーカーとジーンズという出で立ち。

―― まあ、家に帰ってから着替えて化粧すればよいでしょう。

という程度の心構えでした。

 

が!……サロンに到着すると、既に他のご家庭が準備を整えられていて、卒業生の娘だけでなく、お母様方も立派に和装を決められていました。

私は一人場違いな格好のまま、隅っこで論文を読みながら、時折娘の着替え中の写真を撮るのみという……なんともやる気のないお母さんに映ったことでしょう。。。

準備万端

母親はやる気ゼロの出で立ちですが、娘は準備万端。

素敵な袴姿に、綺麗な髪飾りをつけ、急にお姉さんになりました。

「すごいねえ……本当に卒業するんだねえ……。」

 

娘は、「えへへ。」と照れ笑いをして、履き慣れない草履をパカパカさせながら家に帰りました。

いざ、卒業式

娘が小学校に出発してから30分後、保護者受付の時間となり、いつものスーツに身を包んで私も自宅を出ました。

学校に到着すると、同級生の子達が私に気づき、

「あ、〇〇ちゃんのお母さん!こんにちは!」

と挨拶をしてくれました。

改めて、とても雰囲気の良い学年だったなあ、と思いました。

 



 

体育館で保護者席に座ると、綺麗に着飾った卒業生達が入ってきました。

一人ひとり名前を呼ばれ、卒業証書を手渡されます。

娘も緊張した面持ちで返事をして、証書を受け取っていました。

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卒業式……の後の、サプライズ卒業式

卒業式の後、最後の学級集会が終わり、卒業生達が校庭に出てきました。

花道を抜け、校庭にある校旗の下で記念撮影をすると、先生が「これで終わります。みんな、さようなら!」と声をかけました。

すると、卒業生達の中から、

「ちょっと待った!」

の声が。

 

いつの間にか、生徒の一人がマイクを持っていました。

「よく考えると、私達以外にも卒業する人達がいます。」

そして、各クラスの先生達の名前を呼びました。

 

名前を呼ばれた先生達が前に出ると、卒業生達は、手作りの卒業証書を手に、先生一人一人を表彰していきました。

「◯◯先生、先生は、令和7年3月、6年◯組の担任を卒業する事をここに証します。」

「また、◯◯先生は、優しく、生徒一人ひとりをよくみて声をかけ、クラスの雰囲気を明るくする、という3点において、ここに表彰します。」

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……本当に、みんな仲が良く、雰囲気の良い学年だったのでしょう。

 



 

サプライズ卒業式が終わった後も、卒業生とその保護者達は、思い出話をしたり、写真を取り合ったりして、ずっと校庭で過ごしていました。

私も、クラスのお母様方の何人かから、

「◯◯ちゃんのお母さんですよね?ずっとお話したいと思っていました。いつも娘がお世話になっています。これからも仲良くしてほしいので、連絡先を教えてもらえませんか?」

と声をかけられ、LINEを交換しました。

 

娘のクラスでは、半分以上の生徒が受験をして、それぞれ別々の中学校に進む事になります。

私達もこれから引越し、娘は、クラスの皆とは違う学校に通います。

けれども、今は携帯でいつでも連絡がとれる環境にあります。転居先からもそう遠くないので、彼女は、これからもちょくちょくこの場所に遊びにくる約束をしていました。

私も、たくさんのお母さん、お父さん達とお話しながら、「いつまでもこの絆を大切にしていきたいな。」と思いました。

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