Kamigamo-Jinja

長女(小6)は、絵を描くのが大好きで、帰国後、絵画教室に通い始めました。

月2回、自宅近くの絵画教室で絵を描いています。

そんなある日、絵画教室の先生から、LINEで連絡がきました。

長女ちゃんの絵がコンクールで審査員特別賞に選ばれました!是非授賞式に参加してください!

授賞式に出席

―― えっと⋯⋯なんの絵だっけ?

一瞬ピンときませんでしたが、そういえば夏休みにコンクールに出す絵を描いていると言っていたような。。。

 

慌てて新聞をみると、確かに受賞者に名前が載っていました。

授賞式は3時間程度あるとのこと。長男や次男たちには耐えられない長さかも⋯⋯と思い、彼女と、私達両親との3人で授賞式に出席することにしました。

授賞式当日

そして授賞式当日。

会場に到着すると、娘は赤いお花のバッヂをつけられました。

最初にリハーサルを行い、それぞれ名前を呼ばれた子どもたちが一人づつ壇上に上がって、コメントをしていました。

―― なんとも本格的。

 

受賞した子どもたちの中には、小学低学年の子もいて、受賞の感想を聞かれて固まっていました。こんな大きなステージに立つのは初めてで、緊張しているのでしょう。

このような機会は、彼らにとって大きな経験となり、その後の人生に大きな影響を及ぼす可能性があるかもしれません。

そして、彼女の絵

そんなことを考えていると、娘の名前が呼ばれて、ステージに彼女の描いた作品が投影されました。

上賀茂神社
▲ 作品名:上賀茂神社

―― おー!素敵!

他の子達の受賞作品もどれも素晴らしかったですが、スクリーンに映し出された彼女の絵はかなり迫力がありました。

 



 

好きな絵が認められて、良かったね!

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