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2022年2月

追悼8:思い出話

断書 本記事は、少し前、私の身近な人が他界する前後に書き溜めていたものです。 遺族の許可を得て投稿しておりますが、ここに書かれていることはすべて私の主観を元に書かれている点をご了承ください。   Co-PIが亡くなってから、ラボは悲しみに包まれ、皆は仕事をしながらも、彼との思い出を話したりして過ごしていました。 そんなある日、ラボのスタッフの一人からアナウンスメールが届きました。 今週は […]

追悼7:決意

断書 本記事は、少し前、私の身近な人が他界する前後に書き溜めていたものです。 遺族の許可を得て投稿しておりますが、ここに書かれていることはすべて私の主観を元に書かれている点をご了承ください。   Co-PIが亡くなった次の週から、PIがミーティングに出席するという連絡がありました。 そして次週、朝から全体ミーティングがあり、みんなは少し緊張して待っていました。 開始時間が来たので、「そろ […]

追悼6:足跡

断書 本記事は、少し前、私の身近な人が他界する前後に書き溜めていたものです。 遺族の許可を得て投稿しておりますが、ここに書かれていることはすべて私の主観を元に書かれている点をご了承ください。   Co-PI逝去の連絡を受けた日、私はラボを休み、一日自宅で過ごしました。 翌朝も ―― しばらくは何もする気になれなさそうだなー。 と思ってぼんやりしていましたが、ふと、術後7日目のマウスのサク […]

追悼5:Drift into the Sunset

断書 本記事は、少し前、私の身近な人が他界する前後に書き溜めていたものです。 遺族の許可を得て投稿しておりますが、ここに書かれていることはすべて私の主観を元に書かれている点をご了承ください。 なお、遺族より紹介された追悼記事で、本記事に関連する事柄が記載されているリンクの1つをこちらに貼っておきます。   PIと夫と3人でミーティングが行われてから数日が経過し、私は相変わらず限られた時間 […]

追悼4:久しぶりの個人ミーティング-2

断書 本記事は、少し前、私の身近な人が他界する前後に書き溜めていたものです。 遺族の許可を得て投稿しておりますが、ここに書かれていることはすべて私の主観を元に書かれている点をご了承ください。   以前、PIと夫と私の3人で久しぶりにミーティングを行った話を投稿しましたが、 この話には別の背景がありました。 当時は内輪の出来事を勝手に外に発信してはいけないと思って控えていましたが、その後奥 […]

追悼3:ビデオコール

断書 本記事は、少し前、私の身近な人が他界する前後に書き溜めていたものです。 遺族の許可を得て投稿しておりますが、ここに書かれていることはすべて私の主観を元に書かれている点をご了承ください。   Co-PIが病院で治療を受け、リハ転院なども検討されていた矢先、彼が感染症を併発し、容態が芳しくないという連絡を受けました。 ラボの人たちは、毎日彼の容態を心配し、少しでも情報があればお互い共有 […]

追悼2:声を震わせ

断書 本記事は、少し前、私の身近な人が他界する前後に書き溜めていたものです。 遺族の許可を得て投稿しておりますが、ここに書かれていることはすべて私の主観を元に書かれている点をご了承ください。   Co-PIが事故で緊急入院した日の翌週、私と夫は、彼の奥さんであるPIとミーティングの予定が入っていました。 手術は無事に終了したと聞いていましたが、彼の容態はどんな様子なのか、私達は心配しなが […]

毎週日曜日には、教会のミッショナー夫婦がボランティアで主催してくれている英語教室があります。 内容としては、聖書を読んで質問に答えたりディスカッションしたりする、というもの。 英語の勉強というよりは、ほぼほぼ聖書の勉強といった感じですが、 人とディスカッションするのは好きだし、自分の研究と違うテーマを勉強するのは新鮮なので、私は毎週楽しく参加させてもらっています。   先週は、新約聖書 […]

追悼

あなたがいなくなってから数日が経過し、色々な場所で追悼記事を見かけるようになりました。 それらの記事を読むたびに、あなたの残してきた業績がどれだけ偉大だったかを再認識させられます。   飽くなき探究心と好奇心。 自分を過信せず、必ず人に意見を求める姿勢。 人を好きになり、人を信頼する心。 人を楽しませ、やる気にさせ、協力し、大きなシナジーを生み出していく力。 そして、愛……   […]

クレーンゲーム

ある日の朝、朝食中に長女(9歳)が言いました。 「今度の週末、またクレーンゲームをしてもいい?」 クレーンゲームを避けてきた私と、それに魅力を感じている彼女 彼女の言うクレーンゲームとは、俗に言うUFOキャッチャーの事で、 数日前に遊びに行った屋内スケート場で、彼女はリンクの隣に置かれていたクレーンゲームを見つけ、人生で初めて挑戦したのでした。 その時は、1ドルで2回挑戦できたのですが、あっという […]

父親から「癌になった」と連絡を受けて

ある日の事、LINEに父親から短いメッセージが届きました。 私事ですが、先日の人間ドックで、以前から指摘されていた結節影が1年で2mm増加し、要精査となりました。 父親が癌になったと聞かされて 父は以前からCTで右肺尖部に1.3mmのスリガラス状結節影を指摘されてていましたが、胸部XP上では映らず、大きさも5年ほど変化なく、腫瘍マーカーも陰性だったので、年に一度の検査のみで経過していました。 それ […]

久しぶりの個人ミーティング

先日、PIと私と夫、3人でミーティングがありました。 最近、PIとCo-PIが共にラボに来られず、グループミーティングなどにも出席できずにいたので、私達のプロジェクトの進行状況の確認と、今後のキャリアプランなどについて話したいと、忙しい時間を縫ってPIがミーティングを設定してくれました。 私達は、現在の大変な状況下でわざわざラボに来てくれるPIに感謝し、10分前から部屋に入って彼女が来るのを待ちま […]

Gifted-9

先日、長男(11歳)のGiftedプログラムのオンラインミーティングが開かれました。 長女(9歳)の時は安心しきって、見事にすっぽかしてしまいましたが、 長男の場合は、「これは絶対にすっぽかせない……」という気持ちがありました。   というのも、長男がGifted Childに認定された時はまだADHD様の気質もそこまで強く、自宅でもある程度勉強できていたのですが、 ここ1年ほどで、(少 […]

次男を買い物に誘う理由

私は買い物に行く時、結構な頻度で次男(6歳)を誘います。 彼はとても人懐っこく、お店の人にも親しげに声をかけるので、お店の人たちがニコニコしながらサービスしてくれたりします。 そして相手が嬉しそうにしていると、こちらとしてもなんとなく気分がよくなります。   あるスーパーで仲良くなった Nichole という名前の店員さんは、彼の名前を控えてシールを用意してくれていました。 次男の方も […]

鬼は外

夕食の時間、思い出したように長女(9歳)が話しかけてきました。 「明日は節分っていうのがあって、鬼に豆を投げるんでしょう? お父さんが教えてくれたの。」   日本にいたときも節分の豆まきはかるーくやってきたのですが、彼女はあまり覚えていないようです。   長女「だから、明日、私は鬼のお面をつくるから、お母さんはお豆を用意してね。」   彼女から言われ、私は戸棚を探しま […]

たっきゅうプロジェクト

ADHD勉強会を始めてから、我が家では(特に夫が)気がけて長男(11歳)を外に連れ出すようにしています。 でも、雪や寒さでなかなか外に出られない日も多い今日このごろ…… 先週末、夫は朝から長男をジョギングに誘い、-10℃の中二人で家を出ましたが、5分も経たないうちに帰ってきました。 長男「寒すぎ!! 顔が痛くて走れないよ。」 結局その日長男は(PCゲームは1時間に制限されているので)Wiiでひたす […]