日録 急ぎ、病院へ-1 ある日の事、私は外勤先で患者さんの診察をしていました。 ちょっと判断に迷う症例があったので、私は他の脳神経内科医の意見を聞こうと、夫に電話をかけました。 夫はちょっと口ごもり、その症例に対する意見を述べた後、次のようにいいました。 「実はさっき、次男くんが学校の体育の授業中にお友達とぶつかって、脳神経外科のクリニックを受診しているという連絡が入ったんだ。いま、自転車で向かっているとこ […]